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【2026年】個人で1,000万円借りる方法|審査・金利・融資スピードを比較

  • 4月22日
  • 読了時間: 9分

個人で1,000万円を借りたい


そう考えたとき、カードローンや消費者金融をイメージする方は多いはずです。しかし貸金業法の「総量規制」により、これらの方法で1,000万円を借りるには年収3,000万円以上が必要になる計算で、ほとんどの方にとって現実的ではありません。


結論から言うと、不動産を持っている方であれば、年収や職業に関係なく1,000万円以上の融資を受けられる可能性があります。


「不動産担保ローン」は総量規制の対象外であり、個人が高額資金を調達できる数少ない現実的な手段です。


本記事では、個人が1,000万円を借りる4つの方法を比較しながら、不動産担保ローンの仕組みと審査から融資実行までの流れを詳しく解説します。


この記事でわかること

  • 個人が1,000万円を借りられる4つの方法と特徴の比較

  • 総量規制の壁を合法的に超える方法

  • 年収・職業に不安があっても借りられる唯一の現実的手段

  • 不動産担保ローンの審査から融資実行までの流れ



この記事を書いた人:日本モーゲージ株式会社


「日本モーゲージ」は、不動産担保ローンを取り扱う平成20年創業のノンバンクの貸金業社です。登録番号:大阪府知事(06)第12897号、日本貸金業協会協会員 第006173号。


まず知るべき「総量規制」とは

貸金業法で定められた総量規制により、消費者金融などの貸金業者が貸し付けられる上限は「年収の1/3まで」と定められています。


年収

借入可能額の上限(目安)

300万円

100万円

500万円

約166万円

700万円

約233万円

1,000万円

約333万円

3,000万円

1,000万円


この規制は1社だけでなく複数社からの借入総額に対して適用されます。年収500万円の方がすでに100万円借りている場合、別の会社では66万円までしか借りられません。



なぜ総量規制ができたのか

バブル崩壊後に過剰融資による多重債務問題が深刻化し、2006年に消費者保護を目的として制定されました。



総量規制があっても実際の限度額は低い

このように、個人がお金を借りる際には年収によって上限が左右されるということがわかりました。

しかし実際には1社から借りられるお金はこの金額よりも低く設定されています。

それは各社が貸したお金が回収可能かどうか、独自の基準を設けているからです。


ここからは「クレジットカードのキャッシング(いわゆるキャッシング)」「カードローン」「銀行などのフリーローン」「不動産担保ローン」の4つを見ていきましょう。


個人が1,000万円を借りる4つの方法を比較

サービス名

キャッシング

カードローン

フリーローン

不動産担保ローン

融資可能額

30万〜100万円

10万〜800万円

10万〜500万円

50万〜2億円

実質金利

年15.0%〜18.0%

年1.5%〜14.5%

年1.7%〜14.0%

年7.0〜15.0%

審査の基準

緩め

普通

厳しめ

緩め

総量規制

対象

対象

対象

対象外

融資スピード

最短当日(※)

当日(※)

1週間〜1ヶ月

翌日〜3日程度

※業者によって異なります。


1,000万円という金額に対応できるのは、実質的に不動産担保ローンのみです。


1.クレジットカードのキャッシング

一般的な買い物の決済手段としてメジャーな存在であるクレジットカードには、キャッシング機能が付いています。


これはATMなどで現金を引き出し、借りることができるサービスです。返済は通常のショッピング利用と同じように毎月の返済か、リボ払いが選べます。


借りられる上限は「キャッシング枠」の範囲となっており、ショッピング枠とは別であることに注意しましょう。一般的なカードであれば30~100万円程度になると思います。


また金利は実質年率15.0~18.0%と、非常に高く設定されている点にも注意しましょう。




2.カードローン

三井住友やSMBCモビット・アイフルなどTV-CMで名前を聞いた方も多いかと思います。

こうした貸金業者が取り扱うサービスが、「カードローン」と呼ばれるものです。


クレジットカードとは異なり、ATM等でお金を借りたり返済したりするためのカードが届くことから、カードローンと呼ばれています。


融資額は10~800万円ですが、一定額以上の借入には年収を証明する必要があります。

また、金利は1.5~14.5%とキャッシングと比べると低いですが、借りる額(融資額)によって金利は変動します。


例えば100万円未満の場合は12.0%~14.5%と高い金利が設定されています。




3.フリーローン

銀行・信金などでお金を借りられ、用途が限定されないのが「フリーローン」です。

融資額は10~500万円で、銀行で住宅ローンを組んでいると金利が安くなるサービスを提供している銀行もあります。

金利は年1.7%~14.0%程度となっています。


しかし審査はこの中では最も厳しく、特に年収が低い方・無職・専業主婦・学生では利用することができません



4.不動産担保ローン

あまりなじみのない方も多いかもしれませんが、お金を借りる方法として4番目に挙げられるのが、不動産担保ローンです。かんたんにいうと、「土地や建物を担保に、お金を借りる方法」です。


土地の評価額にもよりますが、200万円から最大2億円までの高額な融資でも3~5日で融資が実行されるスピード感が魅力です。

※不動産担保ローンでも、自宅を担保にする場合は総量規制が適用されます。


また高額な融資とスピード感ある融資の実行に対して金利も年7.0~15.0%と低めに抑えられているのが特徴です。




目的・用途が違えば高額融資ができる


消費者保護のためとはいえ、現在の日本では高額のお金を借りることは容易ではありません。


それでも万が一のため、まとまったお金を借りる際にはどのようにしたらよいでしょうか?


実は先述の総量規制の対象外になる、お金を借りる方法があるのです。


以下に掲げるのが、総量規制の対象を受けない内容になります。


総量規制の対象外(除外貸付)

  • 住宅ローン

  • 自動車ローン(マイカーローン)

  • 医療ローン

  • 株取引の貸し付け

  • 売却する予定の不動産のための貸し付け(つなぎ融資)

  • 不動産担保ローン


確かに、数千万円する住宅ローンや、数百万円の自動車ローンは、年収や職業は問われこそしますが、年収同等~6倍程度までローンを組むことが出来ます。それはこれらの用途に関しては総量規制の対象外となっているからです。


また、万が一の際の医療費・治療費など高額治療となった場合のローンも、この対象外となります。

FXなどでレバリッジと呼ばれる信用取引(残高に応じて自身の口座の金額の数倍の株取引ができる)も、この規制の対象外です。


さて、最後の「不動産担保ローン」。聞き馴染みのない方もいらっしゃるかもしれません。


不動産担保ローンとは読んで字のごとく、不動産を担保にしてお金を借りる方法です。この不動産担保ローンが、個人で高額のお金を借りる方法なのです。



なぜ不動産担保ローンは審査が緩いのか



不動産担保ローンでは、担保となる不動産の価値が審査の中心です。万が一返済が滞っても、不動産を売却することで貸金業者は融資額を回収できます。


この「回収できる保証」があるため、年収・職業・雇用形態を問わず、高額融資の審査が通りやすい仕組みになっています。



不動産担保ローンが1,000万円調達の「本命」である4つの理由


理由1.年収・職業に関わらず高額融資が受けられる


審査の基準が「本人の年収・職業」ではなく「担保不動産の価値」であるため、以下のような方でも1,000万円以上の融資を受けられる可能性があります。


  • 個人事業主・フリーランス

  • 転職直後の方

  • 年金受給者・高齢者

  • 無職の方(担保価値が十分な場合)


※不動産担保ローンでも、自宅を担保にする場合は総量規制が適用されます。



理由2.金利が抑えられている


年7〜15%と、融資額の大きさに対して金利は比較的低めです。土地の価値は急激に下落しにくいため、金融機関側の回収リスクが低く、その分金利も抑えられています。



理由3.融資実行が早い


書類が揃っていれば最短翌日、通常3〜5営業日で融資が実行されます。銀行で同額を借りようとすると審査・書類対応に1ヶ月近くかかるケースもあるため、スピード面でも優れています。



理由4.返済期間の自由度が高い


2ヶ月〜150ヶ月(最長12.5年)の範囲で返済期間を設定できます。急ぎのつなぎ資金としての短期利用から、長期の計画的返済まで対応可能です。



自分名義以外の不動産でも担保にできる



「担保にできる不動産がない」と諦める前に確認してください。不動産担保ローンでは以下の不動産も担保として利用できます。


  • マンション・区分所有物件

  • 法人名義のビル・土地

  • 親・親族が所有する不動産(本人名義でなくても可)


担保にした不動産は、返済中もそのまま住み続けることができます。

万が一返済が滞った場合のみ、担保不動産の売却による返済充当となります。


※自宅を担保にする場合は、不動産担保ローンでも総量規制が適用されます。



不動産担保ローンの申込から融資実行までの流れ


では不動産担保ローンでお金を借りるには、どんな流れになるでしょうか。


STEP1.申込


各社のホームページから電話・申込フォームで問い合わせます。事前に不動産の登記簿情報や自身の収入状況をまとめておくとスムーズです。



STEP2.審査(不動産の査定)


貸金業者が担保となる不動産の調査を行います。その土地の事情に詳しい専門業者を選ぶことが、融資額・金利などの条件を有利にするポイントです。



STEP3.融資実行


審査通過後、必要書類が揃い次第、契約成立。最短で契約当日に指定口座へ振り込まれます。通常は申込から3〜5営業日程度で融資実行となります。



不動産担保ローンのおすすめ会社


不動産担保ローンを利用する際、「不動産に特化した専門の貸金業者」を選び、必要な書類が揃っていれば、驚くほど早く融資が実行されます。

一方で銀行系や大手ノンバンクでは、審査基準が厳しく融資実行までに時間がかかるケースも。


こちらに東京近隣の不動産担保ローン業者をまとめましたので、ぜひご覧ください。



まとめ|個人で1,000万円借りるなら不動産担保ローン一択

あなたの状況

現実的な選択肢

年収3,000万円以上・信用情報クリア

カードローン・フリーローンも検討可

使い道が住宅・車など特定用途

目的別ローン(住宅ローン・マイカーローン)

年収に不安がある・不動産を持っている

不動産担保ローン(最有力)

親・親族に不動産がある

不動産担保ローン(相談可能)

一般的なカードローンや消費者金融で個人が1,000万円を借りることは、総量規制の壁から現実的ではありません。


しかし不動産という「担保」があれば、年収や職業を問わず高額融資への道が開けます。


まずは担保にできる不動産の有無を確認し、信頼できる専門業者へ相談することが最初の一歩です。


※本記事は一般的な情報提供を目的としています。個別の融資条件・審査結果は各金融機関にお問い合わせください。


 
 
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